「白」原研哉展

gggにて。個人的に、人生の要所要所で原研哉氏に導かれている気がする。原さんのデザインや言葉を通して世界が一気に広がる。現代を強烈に意識させつつも、未来につながっていく感じがしてすごい。


ししおどし、TOKYO FIBERにクラクラしつつ、いろんなことが頭の中でつながった。


日本の伝統的な文化をふまえ、それらをきちんと消化し、しかも最先端技術も使いこなして世界を切り取って見せる手腕。それがアートではなく、デザインとして訴えている。いやはや、相当にすごいことやんね。同じ時代の空気を味わっていることを嬉しく思いつつ、心から尊敬。