科学未来館

Fちゃんと科学未来館アンダーグラウンド展へ。めっちゃ面白い!企画展をちゃんと見るだけでも地球の歴史を勉強できるくらい盛りだくさん。Fちゃんの解説を聞きながらやったので、次々知識を浴びるというか、久々に頭が心地良いスピードで働いてる感じで気持ちいい!常設展も見たので、もう一日堪能。
メモ:ケータイの基盤に希少金属様々、原発廃棄物処理の容器年間1500本、バリア部分含めて3km四方、博物館学?(学芸員)とデザイン、地球直径6400kmうち掘った10km、石油と南極掘る調査、人口衛星、南極の氷のガス、朝顔の品種(稔性・名前の組み合わせ)、光と樹脂焼き付け、光レーザーで切れる幅の限界(光波)。


刺激を受けて勉強欲が出てきたので、帰りに大きい書店へ。生命科学の手頃な新書がないかと思って相当探したけど、あるのは金儲けと効率的なビジネスのための本ばっか。自然科学のは、トンデモ本トリビアばっかで、それ以外は江戸文化もの。なんでそうなるかと言えばそれが売れるからで、私が文句を言う筋合いじゃないけどさ。なんかね…と思いながら「理系白書2」を買う。