ブロガーツアー2 海士のこと
海士へのブロガーツアーからもうすぐ家に帰り着く。
いやはや、ホンマ楽しかった。あまりにもいろんなことを体験してあっという間のに過ぎたから、夢やったんちゃうかと思う。海士の人ともブロガーの仲間ともたくさん話して、色々考えたし。
3日間のことを一気に全部書くのはもったいないから、ちょっとずつ書いていこっと。
海士は、実際に行ってみたら、行く前に勝手に思ってた隠岐のイメージと全く違ってた。隠岐と言えば島流しとか日本海とか(曇って荒れた海のイメージ)、なんというか耐え忍んで暮らしてる土地ってイメージがあった。もちろん勝手な思い込みやけど、流刑ってくらいやから生活しにくいやろうし、おおらかにワハハと笑ったりしーひんのちゃうか、みたいな。
それが行ってみたらなんとまぁ、食材豊かで、海がきれいで、役者揃いでよく笑ってるいい島やん!
役者ってお世話になった人らやけど、役場のカチョーやら、Iターンで住み着いた若チームやら、ホテルの社長やら、ボランティアのじーちゃんやら、観光船の船長やら、あ、書ききれんくなったからまたちょっとずつ書くけど、とにかくいい感じに笑わせ上手、おもてなし心のある人らやった。
十津川もそうやけど、ああいう役者な人らがいると、行く方はやたら親近感わくんよなぁ。また会いにいきたくなるし。
書いてたら次々思い出すなぁ、明日は食べ物のことを書こう。